日経情報ストラテジー2009年3月号
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日経情報ストラテジー2009年3月号

2009年3月号 no.203 1月29日発行

内容紹介(目次)

  1. 特集1 ビジネス革新(イノベーション)を促進する戦略的IT組織の条件
    • 有力企業369社のCIO調査(038p)
    • 経済環境の厳しい今こそ、企業は全社一丸となってIT(情報技術)部門の役割を見直し、競争力を高めるべきだ。IT部門は、事業や仕事にイノベーション(革新)を促す能力を秘めている。ただし開花させるには強い意志と工夫が必要だ。本特集は、旧来のIT部門を発展的に “解体” して再構築しようと奮闘する企業の実像に迫る。毎年秋に実施しているIT投資とIT部門の在り方についての独自調査の結果も紹介する。国内4000社に依頼して369社から回答を得た。
    • [総論] (040p)
    • コスト削減だけでは乗り切れない IT部門の再構築が飛躍の鍵(040p)
    • [提言1] (042p)
    • 全社に精通した “参謀” にせよ 現場感覚を会得して鳥の目を磨く(042p)
    • アサヒビール、カシオ計算機、コクヨ(042p)
    • [提言2] (045p)
    • あこがれの花形部門にせよ 「経営視点を養える」と訴求(045p)
    • 東京海上日動火災保険、帝人、カルチュア ・ コンビニエンス ・ クラブ、サイバーエージェント(045p)
    • [提言3] (048p)
    • 利用部門の「組織IQ 」を高めよ 風土次第で、IT投資効率に格差(048p)
    • ユニチャーム、INAX(048p)
    • [資料編] (051p)
    • 今後2 〜 3年のIT投資先と 解決を図る経営課題(051p)

  2. 特集2 パナソニック
    • 世界に広がる業務革新の現場(054p)
    • パナソニックは成長著しい新興国をはじめ、グローバルでSCM(サプライチェーン ・ マネジメント)を構築し、販売力の強化を急いでいる。2009年度に海外売上高比率60%という目標を掲げているためだ。2008年後半以降の需要急減をいち早く察知し、在庫を調整するなど成果も表れ始めた。世界各国の販売会社が取り組んだSCMなどの成功事例を「標準化」し、横展開を図ることでグローバル競争力の向上を加速する。
    • [新興国最前線] (056p)
    • 海外2ケタ増目指し販社改革 SCMの成功事例を横展開(056p)
    • [グローバル展開] (060p)
    • SCMほか5分野で「標準化」 国境越えた流通と関係深める(060p)
    • 需要急減への対応にはITのムダ取りが必要 常務役員情報システム担当IT革新本部 牧田孝衛 [副本部長] (060p)
    • [ IT基盤] (064p)
    • 組織もITも世界統一 横展開しやすい環境を支援(064p)
    • 提案力高め、ドメインの課題解決に寄与 コーポレート情報システム社 福井靖知 [社長] (064p)

  3. 会社を変える
    • 三菱電機 野間口 有 氏 [取締役会長] 改善活動で自信回復 健全な反対は歓迎(009p)

  4. 主張するCIO
    • リクルート 藤原章一 氏 [執行役員 IT ・ 事業開発担当] 事業部門の “共謀者” を目指す あえて業務範囲は限定しない(016p)

  5. 3分間キーワード
    • ユビキタス特区、BCMS、カーボンフットプリント、CEP(複合イベント処理)、PMI、ユニバーサルデザイン(021p)

  6. トップインタビュー
    • 安川電機 利島康司 氏 [取締役社長] 「 100年に1度」の危機も 3つの強さあれば飛躍へ(028p)

  7. 戦略的経営革新のススメ
    • 石黒 不二代のCIOは眠れない CIOは目的を明確にしてベンダーの資質引き出す(133p)
    • 碓井 誠の「サービスイノベーションは領域を超えて」 地域共生型が少子高齢化の秘策 サービス連携で社会インフラ改善(134p)
    • 南出健一の経営放談 問答無用の人員整理 打つ手はないのか?(136p)

  8. 私のリーダー論
    • 平尾誠二 氏 [神戸製鋼所ラグビー部総監督兼ゼネラルマネージャー] 多様なリーダーの存在が 変化に強く、柔軟な組織を作る(092p)
    • 「リーダーを1人だけに限る必要はない」。平尾誠二 ・ 神戸製鋼所ラグビー部総監督兼ゼネラルマネージャーはこう指摘する。むしろ、リーダーに求められる役割を分担するほうが、今のような変化の激しい時代に対応できるという。強くて柔軟な組織を作るには、熱血漢と冷静沈着な人材といった具合に、多様なリーダーの存在が必要になる。(092p)

  9. 改革の軌跡 ―― あのプロジェクトの舞台裏
    • キユーピー(094p)
    • ムダを取って、夢を多く採る 全員参加の改善活動を風土化(094p)
    • キユーピー仙川工場が現場主導の改善活動「夢多(むだ)採り活動」を開始して5年が経過した。当初は冷ややかな反応が目立ったが、2人のリーダーが粘り強く活動を推進。活動状況を褒めて回ることで、不満を押し込めていた従業員の心に風穴を空けた。活動は全社的な取り組みに発展し、品質の向上や人材の育成につなげている。(094p)

  10. 成果出す業務革新の現場
    • アクションラーニング 日本ベーリンガーインゲルハイム 質問会議で現場の問題解決力向上 主力製品で売上高5割増継続(100p)
    • レコメンデーションシステム HMVジャパン ネットで顧客行動つかみ店舗で活用 推奨の精度を高め、クリック4割増(104p)

  11. 発見!イノベーション企業
    • アニコム損害保険(ペット保険事業) 人と同じな動物向け「健康保険」 世界初の病院窓口精算で離陸(108p)

  12. 10分間で学べる業務革新講座
    • (111p)
    • 日本的経営改革の極意「トヨタ流」の取り込み方 第15回 「言う」から「やる」へ個の輝くチームになる 柴田昌治 [スコラ ・ コンサルト] (112p)
    • 事例で学ぶリスクマネジメント 第3回 複数の人為ミスが原因 三菱化学の火災事故 樋口晴彦 [警察大学校警察政策研究センター] (116p)
    • 価値志向プライシングのすすめ 第3回 利益を最大化する価格水準を見極める 長屋博之 [モニターグループ] (120p)
    • ファシリテーションの基本を知る 失敗例に学ぶ入門道場 第3回 安易な同意が誤解生む 意見の交通整理に集中 大山ESコンサルティング 大山かつのり(監修 : ピープルフォーカス ・ コンサルティング)(124p)
    • 改革手法ウオッチング ペルソナ 顧客への深い共感生む情報の共有にも活躍 南海電気鉄道、情報工房、アクアクララ、富士通(128p)

  13. 5分間で身につくスキルアップ
    • 部下を育てるコミュニケーション術 言葉にすぐ反応してはいけない 話し方研究所 福田 健(132p)

    • 記者の目(139p)
    • 新刊 ・ 著者に聞く(140p)
    • カレンダー(142p)
    • 読者から ・ 編集長から(144p)

今号は、「プロフェッショナルCIOの提言」と「 CIO倶楽部通信」は休載します。