日本未来図2030

自民党国家戦略本部 編

A5
488ページ
 
価格 2,160円(税込み)
ISBN 978-4-8222-2519-3
発行元 日経BP社
発行日 2014/12/08

日本未来図2030

内容紹介

これ1冊で2030年の日本がわかる。 

人口減少、超高齢化、都市集中、エネルギー安全保障、領土問題、サイバー社会からiPS細胞まで、日本を取り巻く様々な状況に対して有識者や専門家が長期予測を行った。その現実と課題を踏まえ国家としての長期ビジョンの必要性を説くとともに、これからの日本の進むべき道筋を提示する。

課題先進国としての日本がこれからどのような道を歩んでいくのか世界中が注目している。また、エネルギー安全保障や日中関係、気候変動、災害対応、人工知能や生命工学等科学技術の進展による影響まで日本の未来を考える上で押さえておかねばならない事象や課題は幅広い。 
長期予測から見通すとこれまでの延長線上に未来がないことは確かであり、次世代のためにも発想の大きな転換と具体的な行動が必要であることがわかる。
また、新興国が急成長する中で成熟した先進国としてのわが国が課題を解決するだけでなくさらなる成長を遂げられるのかどうかは、国家の在り方、枠組みと密接な関係がある。そのために必要な国家の長期ビジョンを創るために行われた一流の講師陣による講演を採録し、未来の日本が進むべき方向をあぶりだす。

【目次】
<はじめに> 2030年の日本から、今を見る

<第1章>
小宮山宏 『人類史の転換期における国家戦略〜プラチナ社会へ向かう課題解決先進国』
秋山弘子 『超高齢社会の課題と可能性〜長寿・健康・経済を結ぶ〜』
大西 隆 『30年後の人と国土〜人口減少社会と持続可能性〜』  
山田興一 『2050年へ向けた2030年の電源〜再生可能エネルギーが一翼を担う〜』 
新井紀子 『ロボットは東大に入れるか〜ホワイトカラーが機械に仕事を奪われる〜』
山田吉彦 『日本の海洋政策と国境の未来〜挑戦的で充実した海洋国家をめざして〜』
増田寛也 『「極点社会」の到来〜東京一極集中と地方自治体消滅の危機〜』
原 丈人 『公益資本主義と成長戦略〜日本で新産業創出の仕組みを作れ〜』
武藤敏郎 『超高齢社会における社会保障と財政のあり方〜財政破綻を回避する改革シナリオ〜』
川口盛之助『2030年、産業界はこうなる〜日本企業は何で食っていくのか〜』
谷川史郎 『掘り起こせ“日本の底力”〜日本人の付加価値を倍増〜』 
寺島実郎 『2030年への視座〜全体知を求めて〜あるべき国家の枠組みを考える〜 
奥村直樹 『2030年宇宙の旅〜日本の宇宙開発の展望〜社会課題の解決手段となる航空・宇宙技術〜』   
山内昌之 『中東と中国、そして日本〜エネルギーとシーレーン〜複雑化する国際政治を乗り越え独自の安全保障をつかむ〜』
クロサカタツヤ/庄司昌彦 『2030年の人間と社会と情報〜サイバーがリアルになる時代の生き方〜』  
藻谷浩介 『三つの大逆転と里山資本主義〜高齢化のトップランナーとして賢く老いる〜』
山中伸弥 『iPS細胞研究の進展と再生医療・創薬のイノベーション〜高齢化社会の課題解決へ向けて〜』
野依良治 『科学技術はどこへ向かうのか〜持続的発展のためのイノベーション〜』
三村信男 『気候変動とその影響を予測する〜温暖化にいかに適応するか〜』

<第2章>
自由民主党国家戦略本部 中間報告(4つの大変化と国際秩序の変動)
1 人口の変化 
 少子化/長寿化/東京一極集中/世界の人口爆発
2 技術の変化
 革新技術(生命工学・人工知能・ロボット・自動運転)/情報通信/エネルギー
3 環境の変化
 異常気象/災害/食糧
4 時空の変化
 サイバー/グローバル化/宇宙/海洋/時間
5 国際秩序の変動 
 多極化/中国の台頭/シーレーン安全保障

<寄稿>
24人の政治家達の真摯な思い(2030年の日本)
 ●後藤田正純●齋藤 健 ●鈴木馨祐 ●橋本 岳●穴見陽一 ●大野敬太郎
 ●鬼木 誠 ●門 博文 ●小林史明 ●古賀 篤●白須賀貴樹●豊田真由子
 ●福田達夫 ●藤井比早之●星野剛士 ●宮澤博行●熊谷 大 ●中西祐介
 ●大沼みずほ●大野泰正 ●高野光二郎●滝波宏文●舞立昇治 ●山下雄平

<参講資料>中央省庁が描く2030年の日本

<おわりに>

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