見逃してはいけない血算

岡田 定 著

A5
244ページ
 
価格 4,212円(税込み)
ISBN 978-4-8222-0095-4
発行元 日経BP社
発行日 2016/09/05

見逃してはいけない血算

内容紹介

押さえておくべき血算の値とは?
病歴と血算から"反射的"に診断するための、血算の読み解き方


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆ポケット版カード◆ これだけは覚えておきたい 「血算データ早見表」付き
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

日常診療に用いられる臨床検査のうち、最も頻度高い項目が「血算」です。

臨床医は、血算を始めとする臨床検査結果と症状・病歴から原因疾患を鑑別し、治療方針を決めます。血算の的確な読み解き方しだいで、疾患推定はスムーズになりますが、実際には血算の情報を十分に活かしきれていない医師は意外に少なくありません。血算から得られる所見を見落とし、診断や治療が遅れてしまうケースもあります。

本書では、血算結果と症状、病歴、他の検査所見を組み合わせ、総合的に診断する考え方をまとめました。見落とされやすい疾患や、治療が遅れてヒヤリとした実症例を示し、鑑別診断をする上で注目すべき血算の勘所を解説しています。

ケースとして取り上げるのは、実際に鑑別診断した事例、聖路加国際病院での教育カンファレンス事例です。臨床現場に即した内容になるよう、研修医と著者との対話を基に作成しています。

基礎編では、小球性貧血、大球性貧血、網赤血球増加、赤血球増加など、13テーマの症例を提示し、鑑別診断の方法を説明。応用編では、基礎編で得た知識を用いて、症状に応じた緊急度や重症度の評価の勘所を示しました。臨床に直結した鑑別診断のポイントが詰まった一冊です。

血液疾患に限らず、感染症、癌、膠原病、肝疾患、内分泌疾患、消化器疾患など、さまざまな疾患・病態の診断にも大きく関わる血算の読み解き方は、研修医、若手血液内科医をはじめ、全ての診療科の臨床医、検査技師に役立つ内容です。

目次を見る 買い物カゴに入れる
電子書籍でも発売中!
電子版は日経ストア

■返品・解約について

おすすめ商品

書籍&ムック

プライマリ・ケア医に贈るパール563

プライマリ・ケア医に贈るパール563

発行日:2014/09/24

価格:5,940円(税込み)

買い物カゴに入れる
症例に学ぶ 内科診療UPDATE

症例に学ぶ 内科診療UPDATE

発行日:2015/12/21

価格:220,000円(税込み)

買い物カゴに入れる
聞く技術 答えは患者の中にある 第2版

聞く技術 答えは患者の中にある 第2版

発行日:2013/11/05

価格:6,480円(税込み)

買い物カゴに入れる
考える技術 臨床的思考を分析する 第3版

考える技術 臨床的思考を分析する 第3版

発行日:2015/06/15

価格:7,560円(税込み)

買い物カゴに入れる

雑誌

日経メディカル

日経メディカル

第一線の臨床医のための総合医療情報誌編集方針診療の第一線に立つ臨床医のための医学・医療情報誌。1972年の創刊以来、臨床・医学研究や医療行政など、医療界の最新動向を…続きを見る>>

1年購読:8,400円(税込み)

定期購読を申込む