C#ショートコードプログラミング

(株)ピーデー代表取締役 川俣晶 著

B5変
280ページ
 
価格 3,024円(税込み)
ISBN 978-4-82229-444-1
発行元 日経BP社
発行日 2011/01/17

MSDNプログラミングシリーズ

C#ショートコードプログラミング

 短いコードで生産性を高める必須テクニック

内容紹介

近年の技術の革新は目覚ましく、10年前に100行だったコードが1行で書けてしまうことすらあります。コードが短いことは、書く手間もむろん少なくて済みますが、読む手間も減り、理解するための労力も減ります。その結果、バグを見落とす頻度も減り、品質が向上するのです。書く量が少なければそもそも最初からバグが混入する確率が減るからです。しかし、このような新しいスタイルがプログラマ層に十分に普及しているとは言い難いのが現状です。たとえば、機能を落とすことなくコードを短縮できる切り札となるラムダ式やLINQ は、C# 3.0 で取り入れられた機能です。そしてすでにC# は4.0に進化しています。ところが、同じC#プログラマでも、C# 3.0をサポートするVisual Studio 2008を「マイナーバージョンアップにすぎない」と見なしてスキップしている人も多いと聞いています。つまり、そうした人たちは未だにC# 2.0を使用しているわけです。
 既に時代はVisual Studio 2010のC# 4.0です。C# 4.0のよさをアピールするために書かれるサンプルソースは、C# 3.0時代の機能は特に解説せずにわかっていることを前提に使用されます。しかし、2008をスキップしてしまったプログラマにはそれが読めません。読めないどころか、考え方すらわからない可能性もあります。
 本書はC#のバージョンに関係なく、コードを短く書ける機能を幅広く紹介することに特化した解説書です。ですから、古くからある機能であっても、重要であると思えば紹介しています。逆に新しい機能を何でも紹介しているわけではありません。
 本書では、新旧の機能を問わず、活用するとここまでソースは短くなるという事例をまとめて紹介します。旧世代のソース(OLD CODE)と新世代のソース(NEW CODE)の対比として、短さが実感できるようにしました。


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